まず、要介護者ご本人が快適に日常生活を送れるように様々な工夫が凝らされている住空間になります。玄関や廊下浴室などに段差があると、つまずく原因になります。ご高齢になると畳のへりにでもつまずいてしまいます。お 茶をこぼしたり、汚物で汚れることも考え、思い切って畳の部屋をフローリングに改装をし、ベッドを設置し寝室兼リビングとしてあげると生活しやすいと思われます。暑さ寒さなどにも鈍感になり、クーラーをつけるのが遅れ熱中症になることもあります。室温計を置き、暑いと感じなくても一定の温度を越えると冷房を入れるようにしましょう。
また、お年よりは冷えや寒さに弱く、直ぐ体調をくずしてしまいます。床暖房をいれてあげると、足元から保温されて快適に過ごすことができるでしょう。トイレや浴室、寝室、廊下など車椅子でもスムーズに移動が行えるように、広くスペースが取られています。少しでも自分で日常生活が行えるように、手すりなどの補助器具も備わっております。
元気な健常者とは違って、車椅子や歩行器などの器具や道具も多くなりますので、それらを使いたいときにさっと取り出る収納スペースも不可欠です。今までご自分でできていたことも、人の手を借りないと難しくなるため、介助者の方が介助しやすいように余裕をもった空間造りをオススメしております。

介護者が積極的に自立できるような利便性のある部屋を
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